Ulla Procope（ウラ・プロコッペ）の代表作とも言えるデザイン。
Ruska（ルスカ）とはフィンランド語で紅葉を意味し、その独特の色合いが人気です。
グレーの石を超高温で焼成する事により濃く固く作られ、オーブンにも対応しています。
特殊な釉薬が使われており、赤みがかったものから黒いものまで様々な色のRuskaがあり、全く同じ色合いのものは存在しないというところも魅力の一つです。
我が家では料理を作って食器棚からお皿を選ぶ際、「迷ったらルスカ」と言っていて、この25cmのお皿は本当に使い勝手が良いです。
ディナープレートとしてお使いいただけるのはもちろん、パンやサラダを少しずつ盛っても色映えが良く、料理を選ばず一日中使えるお皿です。
他のお皿より重量がありますが、洗った際の水はけも良く、扱いやすいと思います。

【メーカー】ARABIA/アラビア
【シリーズ】Ruska/ルスカ
【デザイナー】Ulla Procope/ウラ・プロコッペ
【年代】1961-2000年
【サイズ】φ25.5×H2.5cm
【コンディション】表面の内側に気泡跡、高台に小さな欠けがございますが、カトラリー跡などは少なく、全体的には大変良好なコンディションです。